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Jablogy

Sound, Language, and Human

英語教材・リソースの紹介

Twitter上の友人が英語学習法を模索してるとのことだったので、手持ちの有用なリソースを晒してみる。リーディング中心、大学生以上くらい向け。

ネット上のリソース

WEB辞書

以下のまとめ参照(コメントにも情報あり)。

※2014/06/03追記
上のTogetterから時間が経っておすすめすべき内容が変わったので、新たな記事にまとめ直した。 ぜひこちらを参照して欲しい。

学習法

スクリプト付き音声

だいたい難易度順。音読、ディクテーション、シャドーイングなど使い道はいろいろ。もちろんただ聴いてもよい。

こちらでもいくつか紹介されている。

発音

音声の知識があるとリスニングやスペリングも楽になる。発音記号を学べば辞書から音声が想像できるように。

教材紹介

辞書や参考書のしっかりしたレビュー。翻訳者向けだが大学生・社会人以上なら同様に参考になるはず。

書籍

基本

DUO 3.0

DUO 3.0

短い例文の中に頻出単語を詰め込んだ単語帳(6000語レベル)。ネイティブがチェックしたこなれた例文なので、暗唱したりシャドーイングしたりと、いろいろ使い道がある。別売りCDはDUO 3.0 / CD復習用だけで十分だろう。
 

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

「英語上達完全マップ」で紹介されている学習法。中学レベルのシンプルな和文をみて、英語文を瞬間的に口頭で生成する。文法が自動化されチャンクが大きくなるのでリーディングの速度もあがる。

発音

大人の英語発音講座 (生活人新書)

大人の英語発音講座 (生活人新書)

英語のリズム、発音記号と音声、つづり字と発音の関係(フォニックス)を学ぶことができる。フォニックスがわかると初めてみる単語でも英語ならこう読むというのがおよそ分かるようになる。強くおすすめ。

文法・語法

ロイヤル英文法―徹底例解

ロイヤル英文法―徹底例解

大学受験レベルまでの文法を網羅した辞書的な文法書。細かなニュアンスの解説に光るものがある。今買うならiOSアプリ版Androidアプリ版、もしくは姉妹編的な『表現のための実践ロイヤル英文法』がいいかも。
 

英文法解説

英文法解説

受験レベルを越え、学校文法の限界を解説で示してくれていたりする。名詞構文の解説は白眉であり、翻訳者からも定評がある。最近はまずこれを当たるようにしている。
 

現代英文法講義

現代英文法講義

学問としての英文法のレベル。「この文法事項はいったいどうしてこうなっているのか」というメタレベルから気になるこだわり派にはたまらない一冊。少々値が張るがそれだけの価値はある。
 

Fowler's Modern English Usage

Fowler's Modern English Usage

英語ネイティブがライティングするときに参照する権威ある用字・用語辞典といったおもむき。細かい語法の禁則がわかったりする。

 ***

英文を読んでいてわからないことがあればこうした文法書で調べることになるが、1万円以下の価格帯ではこれがあれば十分という一冊はないようで、いまは上の四冊を併用している。

英文解釈

超・英文解釈マニュアル―学校で絶対教えてくれない

超・英文解釈マニュアル―学校で絶対教えてくれない

頭から英文を読んでいくとき、文章の構成要素をなにを手がかりにして把握していくか、英文の配列とはどういうふうになっているか、ということに焦点を絞った本。マニュアルの名に恥じないシンプルな応用可能性。
 

英文解釈教室 改訂版

英文解釈教室 改訂版

精読系文法解釈本の定番。わりと高レベルな、しかし英文を読んでいると普通に出くわすような文法・構文を扱っている。基本的な文法事項をおさえたらこうした本や各文法事項のモノグラフを読むしかないかなと思っているところ。
 

英語の発想 (ちくま学芸文庫)

英語の発想 (ちくま学芸文庫)

日本語と英語の発想の違いを対照言語学にもとづいてクリアにし、両者の対応にもとづいて適切な翻訳を行うための概説書。日英語の対応がわかってくると逆に訳さなくても意味がよく取れるようになるという副次効果がわたしにはあった。強くおすすめ。