Pitchforkに許可を得て日本語翻訳記事を掲載しているサイト「Lomophy」さんに、私が訳した初音ミクに関する記事を載せていただきました。
今年5月にアップされた記事で、いままでは物珍しい・日本の・オタク的なものとみなされて来たミクが、いろんなアーティストに使ってみられるようになっていること、およびその背景について簡単に触れたものになっています。
タイトルを訳してみると、
「日本のデジタルポップスター・初音ミクは西洋で
とでもなるでしょう。
海外においてボカロがどう見られてきたか、を海外の音楽サイトのライターはどう見たか、ということをわれわれはどう見るのか。そういったことを記すひとつのドキュメントとして興味深いものだと思います。よかったらご一読ください。